用語
初心者だけの会であれば、説明は不要かもしれません。経験者と初心者が一緒にプレイする場合は、頻出単語は抑えておいた方が良いでしょう。
村人、人間、素村
「私は村人です」という発言は、村人チームの一員であるということなのか、何の能力も持っていないという表明なのか曖昧なので、これを避けるために「人間」「素村」という表現が好まれます。
何の能力もない「村人」カードを引いた人物であることを特に強調する場合には「素村 (すむら)」と呼びます。
逆に、能力を持っていることを暗に示すことを強調するには「私は人間です」という表明をします。
CO
読み: シーオー、カミングアウト
「自分は占い師です」「私は霊能者です」というように表明すること。
ルール上、嘘のCOが許されています。
よくある状況は、占いCOが3人、そのうちわけは、本物、狂人、人狼、といった具合です。
一度COしておいて「撤回」することもあります。もちろん自由です。
騙り
読み: かたり
嘘のCOをし、それを信じ込ませるように振舞うことを言います。
「人狼の一人が騙りに出ている」「狂人が騙らずに潜伏している」などのように使います。
対抗
読み: たいこう
同じ役職にCOしたライバルの事です。
自分から見れば偽物であることが確定している人物です。
白、黒
人狼の気配がすることを「黒い」、反対に、人狼っぽくなさそうな発言や行動を「白い」と表現します。
また、占い師や霊能者が得た人狼判定を「黒判定」それ以外を「白判定」と言ったりします。
パンダ
一人の人物が、複数の占い師 (本物は一人ですが) から白、黒、両方の判定をもらった状態を言います。
処刑して霊判定を見る流れになることが多いです。
GJ
読み: グッジョブ
狩人が護衛に成功することを意味します。
PP
読み: ピーピー、パワープレイ
狂人が生存していて、人狼と票を合わせることで票の半数以上を持った状態を言います。
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